大阪は古くから「天下の台所」として知られ、全国の“うまい”が集まる中心地でした。その大阪に12万平方メートルもの敷地を誇る大阪市中央卸売市場が開設されたのは1931(昭和6)年のことです。そして、株式会社大水の前身、大阪冷凍海老株式会社は1939(昭和14)年、大阪市中央卸売市場において誕生しました。その後、戦中戦後の混乱を経て、1948(昭和23)年には社名を現在の株式会社大水とし、今日まで発展を続けています。
<会社発展の歩み>
この間、1997(平成9)年には株式上場を果たすとともに、4つの子会社を擁する企業グループへと進化を続けています。